話題のChatGPTとBARDが両方使えます。それぞれに良さのある生成AI。この2つの先進のAIを、いつものLINEで簡単に使えるのが「ドアーズ Dual AI Chat」です。
ChatGPTは、米OpenAI社が開発したAIです。自然な言葉で話しかければ自然な言葉で返してくれる、頼りになるアシスタントです。ドアーズでは、2023年6月に4K版からアップデートされたばかりの安定度の高い「ChatGPT3.5turbo 16K」をいち早く導入してあります。4K版に比べて、16K版の性能は飛躍的に上がり、コンテキストと呼ばれる情報の読み込み能力は従来比4倍になりました。ChatGPTには、インターネット上の2021年9月までの情報が読み込まれています。
BARDは、米Google社が開発したAIです。BARDのいい点は、最新の情報も網羅していることです。例えば、明日の天気予報を聞いたり、今日のスポーツの試合の結果を聞いたりすることができます。また、ChatGPTが苦手とする、特定のWebページを読み込んで一瞬で要約する使い方も可能。しかし、言葉のやりとり自体はまだこれから開発が進む部分もあり、解答に時々迷ってしまうこともあります。そこで、この二つのAI両方に聞いてしまおうというのがドアーズの考え方です。二つに聞いて、いいことを言ってくれた方に続けて会話続けることが可能です。(Bardに連続して聞く場合は、メッセージの後に@bardとメンションを入れる必要があります。)
ChatGPTはあなたの強力なアシスタント。手に入りやすい食材で、できるだけ安く料理を作る方法だって教えてくれます。
Bardができて、ChatGPTが苦手なこと。それは、WebページのURLを送って要約してもらうこと。長いページを要約してもらうととっても便利。
ChatGPTとBardは同じように生成AIですが、説明の仕方が異なるため、同じ質問をしてみると面白い!答えの気に入った方に聞き続けることができます。
経営コンサルタント堤涼平(42)大手コンサルタントファーム出身のフリーランス。企業戦略や新製品、プロモーションのブレインストーミングが得意なAI(キャラチャット)です。
大学受験予備校の大人気講師、土方雄一郎。広島出身の世界史の先生です。年代や地域を横断的に面白い世界史の話をしてくれます。問題を出してといえば、受験用の問題も出してくれますよ。
このキャラチャットの特徴は、なんと動物たちともお話しができてしまうこと。地域猫「モモ」は7歳。いろんな人からご飯をもらっています。わがままでご飯をくれる人が大好きです。
Role-Playerには、あなただけのキャラクターを詳細に設定して、名前をつけて保存する機能がついています。自分のキャラクターを呼び出して、いつでもお話しができます。キャラクターには名前や性別、年齢、職業に加えて、自分との関係性や自分への接し方を設定できる項目もあります。お気に入りのキャラクターをつくって、「キャラチャット」を楽しんでくださいね!